- 2007年度
- 2008年度
- 2009年度
- 2010年度
- 2011年度
- 2012年度
- 2013年度
- 2014年度
- 2015年度
- 2016年度
- 2017年度
- 2018年度
- 2019年度
- 2020年度
- 2021年度
- 2022年度
イベント紹介
立命館大学父母教育後援会「アカデミック京都ウォッチング」
京都歴史回廊協議会コース「京都冥界紀行〜小野篁卿と閣魔大王冥官伝説〜」
講師:丘眞奈美氏(京都ジャーナリズム歴史文化研究所 代表)
コース:六道珍皇寺、化野念仏寺、嵯峨釈迦堂、千本えんま堂
立命館大学父母教育後援会からの依頼を受け、同会が主催する「アカデミック京都ウォッチング」へ当会と縁の深い丘眞奈美氏にガイドを依頼、従来の在校生の「父母教育後援会」会員と2015年度に発足した「卒業生父母の会」会員とを対象にツアーを行いました。
2日間合計で51名の参加を得ました。
第13回 歴史回廊を極める 「伝統工芸体験」
今年は趣向を変えて、伝統工芸を体験していただくべく「篆刻」と「風呂敷の包み方」との二つの講座を用意し、会員さまがご家族で参加できるよう企画しました。参加者は30名でした。
午前は伝統工芸「京印章」の後継者であり、三代にわたる篆刻家、前川五風先生・峰雲先生(株式会社前川誠意堂)をお迎えして「篆刻体験講座」を行いました。石印材に、刀を使ってご自身の名前などを彫りました。
午後は林利治先生(丸和商業株式会社)をお迎えして、風呂敷の歴史と包み方の講座を開催しました。
風呂敷を通して、日本の伝統文化と生活の知恵から、伝統的な包み方、センスの光る新しい包み方、災害時にも役立つ色々な使い方を教わりました。
妙心寺「お精霊迎え・花灯路」・「坐禅体験・灯籠絵付」
「坐禅体験・灯籠絵付」
開催日時:2015年7月27日(月)
開催場所:大本山妙心寺大方丈
参加者 :160名
「お精霊迎え・花灯籠」
開催日時:2015年8月9・10日(日・月)
開催場所:妙心寺境内
恒例の妙心寺「坐禅体験・灯籠絵付」を開催しました。大方丈にて恒例の坐禅体験と「お精霊迎え」に献灯する灯籠の絵付けを行いました。
当日は、御室学区・花園学区の児童とゆりかご保育園の園児ほか、合わせて160名が参加しました。
伝統工芸に学ぶものづくり体験『京せんす作りに挑戦』
御室会館会議室にて、清水則雄氏(京扇子・清水商店)ほか3名の職人の方に講師を務めていただき、前半は、行事や生活の様々な場面で扇子が果たす役割を学び、扇子作りの場面を見せていただきました。
後半は、扇子作りの工程の一つである「附け(つけ)」(折り目をつけた扇面紙の隙間に息を吹いて膨らませ、そこに竹の骨を挿入)を体験しました。
仕上げは講師が仕上げを行い、参加者は自作の扇子を持ち帰りました。参加者は60名ですが、30名近くのキャンセル待ちが出るほどの人気企画となりました。
京都歴史回廊塾企画 「琵琶湖疏水の父 北垣国道生誕の地を訪ねて」
コース:JR二条駅集合 ➠ 兵庫県養父市(青谿書院・同資料館 ➠ 立誠舎 ➠ 道の駅・但馬楽
座[昼食] ➠ 大庄屋記念館 ➠ 北垣国道生家跡 ➠ 円通寺(北垣家菩提寺) ➠
天空の城・竹田城跡(車窓) ➠ 京都市内(解散)
「京都歴史回廊塾」は、当会の幹事やファンクラブ会員、大学教員などから成る学習組織です。
日ごろの学習成果を発表する場とするべく本企画の申し出があり、当会の活動として開催することとなりました。
琵琶湖疏水の構想等で有名な京都府第3代知事・北垣国道幕末から維新の激動期に活躍していた若き日の知られざる姿と、明治時代に優秀な人材を送り出した生誕の地・養父市のディープな魅力を探り、幕末を肌で感じる一日となりました。本企画の実施にあたっては、養父市教育委員会と北垣国道顕彰会の多大なご協力を賜りました。参加人数は38名でした。