京都歴史回廊協議会

イベント紹介

2011年度インターンシップ学生ががんばっています!

 本会は2011年度も各大学からインターンシップの学生を受け入れており、今年は6名の学生が参加しています。
 基本的なインターンシップの内容は、11月終わりに予定している「子どもウォーク」を自分たちで立案、企画し、宣伝から当日の運営までを担うことになっています。学生たちはこれまで、「歴史ウォーク」の実施方法などを授業形式で学び、自分たちが実施する「子どもウォーク」の構想を練ってきました。
 幾たびの話し合いの結果、実施場所の候補が「西陣」か「伏見」に絞られたため、現地を見て決定しようということになりました。西陣エリアは6月29日(水)の午前中に調査を終えています。
 7月3日(日)午前10時に近鉄「桃山御陵前」改札前に集合して、雨こそ降らないものの蒸し暑い中、いよいよ伏見エリアの調査がはじまりました。
 先ずは、御香宮神社本殿横の「御香水」、鳥せい本店横の「白菊水」を調べた後、月桂冠大倉記念館に立ち寄りました。敷地内には「酒水」が湧き出ており、記念館ではお酒に関わる歴史や創り方などが学べます。利き酒をがまんして、宇治川派流の川辺道を歩いて3つの川が合流する伏見港に到着。江戸期にはいかに船での交通が盛んであったかが偲べます。小さな公園には角倉了以の碑が佇んでおり、高瀬川から伏見港までの水路を開発した了以の苦労に思いを馳せていると、すぐに黄桜記念館に到着。ここには河童記念館があり、全国の河童に纏わる伝説や資料が展示されています。伏見といえば、幕末の坂本龍馬の定宿・寺田屋や西郷隆盛が戦った戊辰戦争を思い浮かべますが、その他にも見所がいくつもあることを思い知りました。
 それにしても学生にはパワーがありますね。汗がにじみ出てくるこの時期に関わらず、積極的に調査する姿に感銘を受けました。西陣になるか伏見になるか分かりませんが、楽しい「子どもウォーク」になることは間違いないような気がします。
 インターンシップの皆さん、がんばってください。

<2011年度インターンシップ参加者>
 岩永尚子さん、大島知典さん、福井里依子さん、野口由佳さん(以上、立命館大学)
 小松原幸さん(京都府立大学大学院)、中嶋千尋さん(奈良県立大学)

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2011/07/04 16:24 | コメント(0)
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